商品について

Q商品のサイズはどのように測っていますか
A衣類はすべて平台に平置きし、外寸を測定しております。商品やデザインによっては若干の誤差が生じますので、あらかじめご了承ください。
Q注文から納品までどれくらい時間がかかりますか?
Aご注文確定後、2~3営業日以内に発送いたしております。

配送について

Q配送業者はどこですか
A現在、ヤマト運輸のみのお取扱いとなります。配送業者のご指定も可能ですので、ご希望あればご注文の際に、その旨ご記載ください。
Qお届け地域について教えてください。
A全国へお届けいたします。

返品・交換について

Q商品を返品したい
A商品が不良品の場合、または誤配送の場合のみ、返品をお受けいたします。お客様都合での商品の返品は承れません。あらかじめご了承ください。
Q商品を交換したい
A商品に不備があった場合のみご対応させていただきます。誠に申し訳ございませんが、お客様のご都合による交換は出来かねます。あらかじめご了承ください。

2018/11/20 09:55

届いた自転車は完成した状態ではありません。前輪・サドル・ブレーキの取り付けなど、初心者には少し難しいポイントもあるので、こちらを読みながら進めてください。わからない箇所があれば、チャットやお電話をいただければ対応させていただきます。

【必要なもの】
スパナ・アーレンキー(六角レンチ)・自転車を楽しむ心


【前輪を取り付ける】※ディスクブレーキの場合はブレーキの取り付けと同時作業です。

前輪をフレームの凹みに合わせてはめてください。レバーとナットを締めていきますが、どちらかを操作するときは必ずもう片方は手で固定してください。固定しないと両方回ってしまいます。
①付いているレバーを上げた状態で反対側のナットを締めます。
②レバーを下げてください。
③ナットを半回転〜1回転ほど締めます。
④レバーが硬くなっているのを確認して上に上げてください。


【サドルを取り付ける】
①取り付け部分にサドルを差し込み、高さを調節してネジを締めてください。高さは足のつま先がしっかり地面に着く程度に調整してください。


②サドル縦のラインがフレームのラインと重なるように左右を調整します。
次に前後の位置を調整します。サドルの中心がシートピラー(本体とサドルをつなぐ棒)から遠くなっていないか、ハンドルに無理なく手が届いているかを参考にしてください。サドル上面は地面と平行にし、前に出過ぎないようにしてください。
③固定されたかどうか、サドルの前後を手で持ち、上下左右に強く動かして緩んでいないか、ボルトがしっかり止まっているか確認してください。※サドルは付いている状態で届くこともあります。


【ハンドルを取り付ける】
①スペーサー、ステム、キャップを順に取り付けます。スペーサーの数でハンドルの高さを調整できます。ハンドルの高さはサドルと平行が目安です。
②ガタつきがなくなりハンドルがスムーズに動く程度にネジを締めてください。
③ステムとハンドルを結合します。このとき、ネジは対角線で徐々に締めていくと歪みもなくしっかり締まります。ハンドルは前に傾きすぎず、上に向きすぎない地面と平行が良いですよ。



【ブレーキを取り付ける】※Vブレーキの場合
写真のようにブレーキワイヤーを凹みに引っ掛けます。ブレーキを握ってみて外れなければOKです。ホコリ防止のためのゴムカバーをかけてください。ブレーキの効き具合は発送前に調整してお送りいたしますので、ここでは特別な調整は必要ありませんが、もし疑問点などございましたら、お電話かチャットでお聞きください。


【ペダルを取り付ける】
跨ったときの左側が左クランク、右側が右クランクです。左右を間違ったまま無理に取り付けようとすると、クランクのネジ山が潰れてしまい、クランク部分の交換になってしまうので、必ずペダルの右(R)と左(L)をご確認の上お取り付けください。
手で締めた後に、必ずスパナでしっかり固定してください。


【ディスクブレーキを取り付ける】※前輪の取り付けと同時作業です。
上から見てキャリパーの間にディスクが入るようにし、ボルトを締めます。
ボルトは前輪・ディスクブレーキ・本体の3つが一直線にならないと綺麗に締まらないので注意してください。


【Let's Cycling】
完成したら実際に乗って見ましょう!乗り心地はいかがですか?
たくさん乗って自分の体に馴染ませることも大切ですので、たくさん乗って自転車ライフをEnjoyしてください!
※自転車はたくさんのパーツからできている乗り物です。最初のうちは各部分ゆるみがないか、頻繁に確認してください。